私は九州の宮崎県小林の出身で１８歳で集団就職で神奈川に出て来た。

育った九州にいる年数より、関東に居る方がずいぶん多くなった。

今では神奈川、特に川崎住民でいることが嬉しいです。

すっかり、川崎の住民になったと感じます。

Ｊリーグサッカーの川崎フロンターレが好きになったのは

友人の勧めと言う事は前に書きましたが、

サポーターのマナーがとっても良いと言う評判も聞いたからでもある。

試合後の帰り道、駅に向かう道で、フロンターレのサポーターと

相手チームのサポーターが一緒に歩くが、

特に諍い等は無いと聞いていますし、見たことがない。

もちろん、優勝に向かって、残っている試合は

全部勝ってほしい、それはどのチームのサポータ－共に同じだろう。

応援が白熱するにしたがって、我を忘れて応援する声も聞かれます。

応援するがゆえの事。そういう人も責められないのですがね。

自分は声が大きいものの、我を忘れないように応援したいと思います。

今日は磐田戦です。

勝ってほしいな～。できれば、失点無しで勝ってほしい。

フロンターレはタイトルを持たないチームです。

割に上位に位置しているのに、優勝がない事が残念である。

今年は優勝してほしい。マジでそう思う。

選手の皆さん、怪我しないように頑張ってください。

ある、行きつけのスナックでＫさんに出会った。

その彼は数年前から（フロンターレがＪ２の頃から）のサポーターをしていた。

私もスナックには月に何回か訪れていたが、彼もフロンターレのユニホームで

現れたりしていたから、応援していることは知っていた。

当時（９年前位）その彼の話に興味を持って、そこの常連客で

「面白そうだから行ってみようか？」とチケットを用意してもらった。

男５人位、女６人位だったかな？あまり覚えていない？？？

ホームＡゾーンで初めて観戦。選手一人一人に応援歌があることも知らない。

驚いたのは、キックオフ前に「川崎市民の唄」を合唱すること。

川崎市民の人柄がうかがえて、すごく感動したのを覚えている。

市長が後援会の会長と言う事もあるだろうがびっくりした。

サッカー観戦は初めてで、当然選手の名前もサッカーのルールも

分からず、とりあえずゴールすれば良いんだと言う事は分かった。

自然に大声を出しているのに自分でびっくりもしました。

その試合勝ったか？負けたか？よく覚えていないが、

打ち上げでビール飲みながら、妙にハイの自分が居た。

次の回の試合チケットと、その取り方や、会員になる方法をＫさんに聞いていた。

それ以来、フロンターレファンでいる。